奥飛騨温泉郷が人気の理由

近年、人気が高くなっている奥飛騨温泉郷の魅力に迫ります。

2015年じゃらん温泉地ランキングBESY3

2015年のじゃらんが発表した、最近1年間に行ったことのある温泉地のうち「満足した」と満足度温泉地ランキングで1位になったのは奥飛騨温泉郷です。

 1位 奥飛騨温泉郷(岐阜県) 96.0%
 2位 乳頭温泉郷・水沢温泉郷・田沢湖高原温泉(秋田県) 95.0%
 3位 わいた温泉郷(熊本県) 94.4%

奥飛騨温泉郷は岐阜県の北アルプスの山々に囲まれた標高800メートルのところに存在している、平湯温泉・福地温泉・ 新平湯温泉・栃尾温泉・新穂高温泉の5つの温泉郷が奥飛騨温泉郷です。

人気の秘密は奥飛騨バナナ

その奥飛騨温泉郷で注目を集めているのが意外な新たな特産品です。実は、南国のフルーツの代表バナナが栽培されており、その名も「奥飛騨バナナ」それが観光客に大人気なんだそうです。しかし、バナナと言えば南国で育つフルーツですが、なぜ寒い雪国奥飛騨で栽培することになったのでしょうか?

その答えは、温泉です。奥飛騨温泉郷では、日本で一番最初に湧き出している温泉の湯気を利用してのバナナの栽培が行われました。栽培しているビニールハウスの下には、60度の温泉が流れています。そのため、ビニールハウスの中を室温30度を維持することが事ができるのです。

さらに、無農薬にこだわっており、国産のバナナを安心しで食べられるのです。その奥飛騨バナナを食べた観光客の評価は、もちもち感が他のバナナとは違い濃厚でとっても美味しいと好評。また、この奥飛騨バナナの温泉栽培については、全国の中学1年生科学の教科書に2016年4月から掲載される予定なんだそうです。

夜の花見見学

奥飛騨温泉郷では、このほかにも温泉を利用して、南国のフルーツドラゴンフルーツを育てています。奥飛騨では、このドラゴンフルーツを食べるだけでなく、他の楽しみ方を提供。サボテン科のドラゴンフルーツは、一晩だけ大輪の花を咲かせます。

その花を見学できる「夜の花見見学」を6月~10月まで夜の8時~10時まで実施中。新たな観光スポットとして人気。コチラは、要予約になります。

奥飛騨ガーデンホテル焼岳

また「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」では、黒い真珠と言われている高級食材キャビアを産む魚チョウザメを養殖しています。他では食べれないものを、安心して食べれる食材を提供したいと言う思いからチョウザメの養殖を始めました。

実は、チョウザメは海の生物ではなく淡水魚、そのため、北アルプスの綺麗な地下水が豊富にある奥飛騨で育てることで臭みのない卵が産まれます。そのため、臭みの臭い消しで入れる塩分も輸入キャビアの半分以下で済むんだそうです。

お客さんには「今まで食べたキャビアとは味が違うと喜んでいただいているそうです。肝心なお値段ですがホテルでは15g8400円で販売されています。

 ・奥飛騨ガーデンホテル焼岳
 ・岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2498-1
 ・TEL:0578-89-2811
 ・FAX:0578-89-0122